新しい仲間



デスクトップスピーカー、3台目が加わりました(写真TD-M1の手前)!!
しかも今回は、なんとタイムドメインスピーカーでは無い!
SONYアクティブスピーカーシステム  SRS-Z1
システムとうたっているのは、アンプが独立しているからです。
Mac Book Airの手前にあるのがそれです。
電源スイッチとボリュームが前面に付いています。
SONYがこのような製品をかつて製造していたとは、正直驚きました。
製造販売していたのは、正確ではありませんが1997年〜2008年頃までと思われます。
従って今回購入したのは、中古品です。
価格:9,800円
10年近く前の製品だと思われますが、とてもいい状態のものでした。

なぜ現在は製造されていない、このスピーカーに興味を持ったか、それは以下の記事に出会ってしまったからです。

PCオーディオを始めよう(その6)〜3万円PCオーディオシステムの提案

このサイトを運営されている、ユングさんのPCオーディオに関する見識に、いたく感動してしまいました。
この記事もおそらく、8年以上前に書かれた記事ではないかと推測します。
いてもたってもいられず、ネットで検索してみると、何とSONYのSRS-Z1、未だに中古で販売されているではありませんか。
即購入を決意しました。
Amazonで9800円という価格も気に入りました。
そして本日、私の部屋にやってきました。
箱も取扱説明書も付属品もちゃんと揃っていて、本体の品質も非常にいい状態です。

製品の概要には、次のように書いてあります。

<SRS-Z1/Z1PCは、リアルな音場再生を妨げるあらゆる反射波の削減を考慮して作られた、全く新しいタイプのスピーカーシステムです。
デスクトップやベッドサイドなどニアフィールドのリスニング環境でポータブルCDプレーヤーやMDウォークマン(このあたり時代を感じさせます)などと組み合わせることにより、「まるで見えるように聞こえる」実在感あふれる音楽再生を実現します。>

このあたり、真のステレオ再生を目指す、タイムドメインスピーカーと相通ずるものがあります。
SONYがリアルな音場再生の為にたどり着いたのは、

スピーカーキャビネットを極限まで小型化し、ピンポイントでの音像定位を実現する。
スピーカーキャビネットを浮かし、フローティング構造とすることで、床、天井、壁などからの反射を抑え、広がりのある自然な音を再生する。
このスピーカーキャビネットの大きさは、幅55mm、奥行き60mm、高さ78mm
驚異的な小ささです。
スピーカーユニットの口径は、わずか39mmしかありません。
TIME DOMAIN Lightとほぼ同じ口径です。
前面のフローティング構造を支える足の部分とバッフル盤は、アルミダイキャストの一体構造。
このあたり、技術者の力の入れようが伝わってきます。

実際に再生してみた感想
最初は、iPod Touchのイヤホンジャックに接続し、再生してみました。
左右スピーカーの間に音像がピタリと定位します。
高音域の広がり感や音質は非常に素晴らしいです。
試しにタイムドメインLightと比較してみましたが、かなりいい勝負です。
低域に関しては、ちょっと厳しいです。
TD Lightの場合、デスクトップより床に置いた方が低域の厚みが出て、いい感じになります。
今度は、raspberry piに接続しvolmioで再生してみました。
Mac Book Airの両脇に配置し、この記事を書きながらニアフィールドで聞いてみると・・・
これがなかなか素晴らしい!!
何より音質がとても素直で自然です。音像がピタリと定位し、スピーカーの存在が消えます。
そして思考の邪魔をしません。
スピーカーからの距離は約50cm。
SONYのオーディオ技術陣も、このような音を目指した時期があったのかと、感慨ひとしお。
アンプの出力はわずか3W。
でもニアフィールドで聴くには充分なパワーです。
I2S DACの出力レベルが高いせいか、アンプのボリュームはたった2の位置でも充分です。
もう少しボリュームを上げるとどうなるか、隣人に迷惑がかからない程度に、実験してみようと思います。
この極小のスピーカー、長い付き合いになりそうな予感がします。

20160228SRS-Z1_1.jpg

大きさ比較。
一番奥がTD−M1、手前がTD Light、左がSRS-Z1です。

20160228SRS-Z1_2.jpg

斜めから見たところ。
極小のスピーカーキャビネットを、アルミダイキャストの足で浮かして支えています。
フローティング構造は、タイムドメインminiやTD−M1と相通じるところがあります。
いい買い物をしました。
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プロフィール

Kuni

Author:Kuni
信州安曇野在住.
Coffeeとワインと蕎麦が好き.
音楽とオーディオに興味を持つ.

音の波形忠実再生のタイムドメイン・スピーカーと出会い,音楽を聞く喜びを再び取り戻す.
TIMEDOMAIN Yoshii9,mini(Tuneup版),lightのユーザ.
2012.6悲願のYoshii9導入が実現、新たな感動の日々を送る.
2014.2.27富士通テンECRIPSE TD-M1導入、Airplayにハマる.

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